ポートフォリオ運用報告(2020年12月末)

1.運用結果

※通算はブログ開始(2016年11月12日)以来のリターン
  現在値 ブログ開始時 通算 月次 年次
長男 3,381,039 1,091,605 209.7% 7.7% 31.1%
日経平均 27,444 17,375 58.0% 3.8% 15.1%
ジャスダック 182 114 59.6% 2.1% 4.1%

2.長男のポートフォリオ

銘柄 株数 購入単価 現在値 評価額 損益率 先月比
アートスパーク 500 757 2,527 1,263,500 234% 19%
MCJ 0   1,108     16%
ギークス 500 1,079 1,150 805,000 7% -4%
ベガ 200 1,849 1,862 372,400 1% -4%
アルファポリス 200 3,128 3,555 711,000 14% 3%
PCデポ 400 556 561 224,400 1%  -6%
現金       4,739    
合計       3,381,039    

3.売買・配当履歴

売却

 銘柄 株数 購入単価 売却単価 損益 損益率 購入日 売却日
ギークス 500 1,331 1,050 -140,500 -21% 2020.9.30 2020.12.28
MCJ 400 745 1,112 146,840 +49% 2020.4.27 2020.12.29

購入

銘柄 株数 購入単価 購入日
ギークス 700 1,079 2020.12.29
PCデポ 400 556 2020.12.29

配当

なし

4.父のコメント

12月は新型コロナウイルスの感染者数が増え続け、大みそかには東京の1日あたりの感染者数がついに1000人を超えました。
イギリスなど世界各地で感染力の強い変異型ウイルスが発生し、日本にも侵入しているようです。
菅政権は感染拡大にもかかわらずGoToトラベルをごり押し、国民に自粛を呼びかけながら自らはステーキ会食、支持率は急降下しています。
株価は実体経済とは裏腹に上昇し、日経平均は2万7000円を超えて、またバブル以来の高値を更新しました。
上昇は主に景気敏感株が主導しており、ワクチン接種後の景気回復を見据えて買われたようです。

wtihコロナ銘柄がメインのポートフォリオゆえ振るわない銘柄が多かった中で、MCJ、アートスパークが上昇しました。
MCJはwithコロナながら、景気敏感株という特性もあるので、今回の上昇に乗れたようです。
アートスパークはクリエイターサポート事業はwithコロナですが、UI/UX事業が自動車関連なので、afterコロナという捉え方もできます。コロナが流行っても収まってもOKという最強銘柄ですね。しかもこれだけ上昇してもまだ割安だと思います。

銘柄の入れ替えを行いました。
まず特定口座で購入していたギークス500株を損益通算のため売却し、2021年のジュニアNISA枠を使って700株購入しました。
ポートフォリオの中ではアートスパークに次いで有望な銘柄だと考えており、買い増し、NISA枠での購入判断に至りました。
ゲーム事業の計上タイミングにより減収減益となっていますが、実はコロナ禍でも業績は堅調で、にもかかわらず株価は3月の底値から5割しか上昇していません。
またMCJを売却して、PCデポを再購入しました。
共にパソコン関連ですが、MCJはもともと短期ポジションというつもりだったのと、競争優位性という点でPCデポの方が優れていると考え、入れ替えました。
成長性が懸念点だったのですが、直近の決算短信で「積極的に改装や宣伝活動を本格化」と宣言しました。
実際に来期の新入社員は今期の倍になるようで、本気で再成長する気になったと判断して再購入に踏み切りました。

ポートフォリオ全体ではMCJとアートスパークがけん引して+7.7%の上昇となり、年間では+31.1%の上昇となりました。
3月のコロナショックで資産が半減したことを考えると、大満足の結果です。
しかし、結果オーライとは言え、今年の投資判断にはミスが多かったように思います。

  • 新型コロナウイルスの流行により前提条件が変化したにもかかわらず、クックビズなどの売却判断が遅れたこと。
  • テレワークの普及により有望なはずのPCデポを底値で売却したこと。
  • コロナショック後の銘柄選択がイマイチだったこと。
  • アズーム、アクリートなどのテンバガー候補を安値で売却したこと。

特に、アズームの売却は痛恨のミスでした(NISAで買っていたのに!)。
実は、コロナ流行前の1月末のポートフォリオをそのままホールドしていれば、年次パフォーマンスは+34.9%となっており、今年の成績はもっと良かったのです。

2020年1月末のポートフォリオをそのままホールドしていた場合
銘柄 株数 購入単価 現在値 評価額 損益率
アズーム 100 2,672 9,510 951,000 256%
クックビズ 200 1,490 992 198,400 -33%
ネットマーケティング 300 982 670 201,000 -32%
ピクスタ 300 1,424 1,155 346,500 -19%
リンクバル 200 252 273 54,600 9%
アートスパーク 500 757 2,527 1,263,500 234%
PCデポ 700 402 561 392,700 40%
現金       72,455  
合計       3,480,155  

コロナショック以降にいろいろ売買をしましたが、結局何もしない方が良かったという残酷な結論です。
クックビズ、ネットマーケティング、ピクスタ、リンクバルというコロナで大ダメージを受けた銘柄がありながら、アズームとアートスパークの上昇がそれらの損失を補って有り余ります。
結局のところ、バイ&ホールドに勝る戦略はないんですね。
コロナショックにより投資方針を転換しましたが、自分の投資スタイルを崩した結果、投資判断の精度まで鈍らせてしまう弊害が出ただけでした。
投資方針を自ら曲げた結果、自分の投資方針の優秀さを証明するという皮肉な1年となりました。

さて、このブログを開始してから4年が経過し、資産額は当初の3倍になりました。

長男のポートフォリオ評価額推移(2016年11月~2020年12月)

この間の年率パフォーマンスは+30%を超えています。
+15%を目標としていたので、十分すぎる結果だと思います。
長男が18歳になる2033年で1000万円を目指しているので、目標まであと12年で3倍、年率換算だと約+10%となり、十分達成可能だと思われます。

いろいろミスを重ねた1年でしたが、自らの投資スタイルを見つめ直し、構築した現在のポートフォリオは、いつになく期待リターンが高く、自信を持っています。
来年は今年のように見苦しい売買を繰り返すことなく、投資方針を堅持し、資産を増やしたいと思います。

5.次男のポートフォリオ

銘柄 株数 購入単価 現在値 評価額 損益率 先月比
アートスパーク 200 2,117 2,527 505,400 19% 19%
ギークス 200 1,083 1,150 230,000 6% -4%
ベガ 100 1,871 1,862 186,200 0% -4%
アルファポリス 100 3,153 3,555 355,500 13% 3%
現金       7,125    
合計       1,284,225    

特定口座で買っていたギークスを売却し、ジュニアNISA口座で買い直しました。
次男のジュニアNISA枠はまだ余っているので、どの銘柄に使うかを慎重に見極めたいと思います。

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