ポートフォリオ運用報告(2020年8月末)

1.運用結果

※通算はブログ開始(2016年11月12日)以来のリターン
現在値 ブログ開始時 通算 月次 年次
長男 2,705,124 1,091,605 147.8% 30.5% 4.9%
日経平均 23,140 17,375 33.2% 6.6% -2.9%
ジャスダック 167 114 46.3% 4.8% -4.5%

2.長男のポートフォリオ

銘柄 株数 購入単価 現在値 評価額 損益率 先月比
アートスパーク 500 757 1,713 856,500 126% 127%
アズーム 100 2,672 4,860 486,000 82% 34%
パピレス 200 1,984 2,720 544,000 37% 4%
MCJ 400 745 943 377,200 27% 5%
アクリート 500 731 853 426,500 17%
現金 14,924
合計 2,705,124

3.売買・配当履歴

売却

 銘柄 株数 購入単価 売却単価 損益 損益率 購入日 売却日
富士山MS 100 959 1,060 10,110 11% 2020.5.12,28 2020.8.6
富士山MS 200 959 1,011 10,410 5% 2020.5.12,28 2020.8.11

購入

銘柄 株数 購入単価 購入日
アクリート 200 735 2020.8.6
アクリート 300 726 2020.8.11

配当

なし

4.父のコメント

8月はコロナ第2波が徐々に落ち着き始め、月末に安倍首相が突然の辞任を発表したことで一時的な下げはありましたが、相場は堅調でした。

各社の決算発表がありましたが、結果を受け、銘柄の入れ替えを行いました。
富士山マガジンサービス(3138)は巣ごもり需要があると期待していたのですが、思ったほど売上が伸びず、売却。
代わりにアクリート(4395)を購入しました。
SMS配信の会社で、コロナの影響はニュートラルといった感じですが、長期で見ればメールからSMSへの市場のシフトにより成長するだろう、という思惑で購入しています。

ポートフォリオはまさかの月次+30%超え。
2020年12月期第2四半期決算を発表したアートスパークHDが+127%というパフォーマンスをたたき出しました。

これは完全に予想外でした。
アートスパークHDは「アフターコロナ」だと思ってましたから。
私の事前の予想では、自動車関連であるUI/UX事業の赤字が相当痛く、クリエイターサポートは多少巣ごもりの好影響を受けるとは言え、UI/UXの減益をカバーするには至らないだろう、と思ってました。
しかし、蓋を開けてみれば、確かにUI/UXの赤字幅は拡大したものの、クリエイターサポートは対前年同四半期比で+40%の増収、2.7倍の営業増益となり、UI/UXの赤字をカバーして有り余る利益を出しました。
「アフターコロナ」だと思っていた銘柄が「ウィズコロナ」だったわけです。
「最高の銘柄は、すでに持っている銘柄のなかにある。」とピーター・リンチが言いましたが、まさにその通りですね。

年次結果は今年初めてプラスになりました。
3月に一時-50%近くまで突っ込んだときは、まさかこんな短期間で損失を取り戻せるとは思いだにしませんでした。
-50%ですからね。
プラマイゼロに戻すには+100%、つまり2倍にならないといけないわけですよ。
最低でも3年はかかるだろうと思いましたよ。

長男のポートフォリオ評価額推移(2016年11月~2020年8月)

長男のポートフォリオ評価額推移(2016年11月~2020年8月)

一番酷かった3月23日から8月末までの約5か月間のリターンは驚愕の+108%
1銘柄が短期間に倍になることはよくありますが、ポートフォリオ全体の評価額がこんなに短期間で倍になるのはなかなか見ないですね。

私の基本スタンスはバイ&ホールドですが、3月の暴落以来、新型コロナウイルスという未知の脅威に対処するため、ポートフォリオ内の銘柄入れ替えを頻繁に行ってきました。
結果的には損失を取り戻したものの、この間に多くの判断ミスを犯しました。

ウィズコロナど真ん中のPCデポを「小売店はダメだろう」という浅い読みでほぼ底値で売却。

PCデポ(7618)の日足チャート 出所:株探

ライドオンエクスプレス(6082)は1-3月期決算を見て、巣ごもり需要の好影響があまりないと早とちりして売却、しかし先日発表された4-6月期決算は前年同四半期比+30%増収の好業績、株価は売却してから大きく上がりました。

ライドンエクスプレス(6082)の日足チャート 出所:株探

コロナの追い風を受けると見たアイ・オー・データ機器(6916)や富士山マガジンサービス(3138)は見込み違い。

結局コロナ前から持っていたアズーム(3496)とアートスパークHD(3663)が主にパフォーマンスを引っ張り、コロナショック後に仕込んだ銘柄群は大して貢献していません。

ここ数か月で自分の分析力が如何に拙いか、市場から思い知らされました。

でも、それでいいんだと思います。
投資においては全問正解する必要はないのです。

投資した銘柄のうち1つ2つ大化けすれば、それで他の損失をカバーして有り余るほどの利益を得られます。
感覚的には2勝8敗くらいで十分だと思っています。

重要なのは、自分がミスをするのを前提に投資戦略を組むことです。
そのための分散です。

こんなにミスを連発しましたが、なんやかんやで年次プラスまで持って来れました。
おそらく、今後も多くの酷い判断ミスを垂れ流しながら投資を続けていくのでしょうが、きっと今の保有銘柄のどれか1つが大化けして、資産を増やしてくれるのでしょう。

5.次男のポートフォリオ

銘柄 株数 購入単価 現在値 評価額 損益率 先月比
アズーム 100 3,100 4,860 486,000 57% 34%
パピレス 100 1,800 2,720 272,000 51% 4%
アクリート 200 730 853 170,600 17%
現金 62,448
合計 991,048

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